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2010年3月

3/29 新しい電波塔

2008年7月に着工した建設中の東京スカイツリーです。333mの東京タワーを超えて、今日338mになりました。

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断面は地上部分が一辺約68mの正三角形、高層部に行くにしたがって円錐に。

五重塔を参考に地震などによる揺れを抑える心柱制震構造になっていて、起り(むくり)や日本刀の緩やかな反り(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の美的要素も盛り込まれています。

全体のカラーは「スカイツリーホワイト」、これは日本伝統の藍白(あいじろ)をベースにしたオリジナルカラーで、青みがかった白。

ライトアップの計画も進められていて、江戸で育まれてきた心意気の「粋」と、美意識の「雅」という2つの異なるライティングを毎日交互に変わるのだとか・・・。

「粋」は隅田川の水をモチーフにした淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出し、「雅」は江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきのある光をバランスよくちりばめたライティングになるそうです。

すべてを発光ダイオード(LED)にすることを目指し、研究開発中。

2011年暮には634mまで伸びて完成、2012年春に開業の予定です。

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3/26 第2回 The Songsters

靖国神社の桜が咲き始めたとのニュースから5日、近所の公園の桜も蕾が膨らみ、チラホラ咲きに・・・、枝全体が桜色に染まっています。

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The Songstersのコンサートを聴いてきました。全員がソロで活躍し、イギリス音楽を勉強し、歌っている17人のアンサンブルです。

オルガンは勝山雅世さん。

第1部 イギリス・ルネサンス~バロックの宗教曲

♪T.トーマス“O salutaris hostia ” ♪W.バード“Praise our Lord, all ye Gentiles ”♪H.パーセル“Jehova, quam multi sunt hostes mei!” ♪J.ブロウ“Teach me thy Way, O Lord” “Praise the Lord, O my Soul ” ♪G.F.ヘンデル“Zadok the Priest”

第2部 イギリス・バロックの世俗曲とアリア

♪T.アーン“Under the Greenwood Tree” ♪H.パーセル“Dialogue between Coridon and Mopsa”“Come all ye Songsters” ♪J.ブロウ“You Place with Such Delightful Care” ♪G.F.ヘンデル“Happy, We!”“O Lovely Peace”“See,the Conquring Hero Comes!”

オラトリオやオペラのアリアをソロ、デュエット、アンサンブルで楽しく聴きました。

第3部 星野富弘 作詞 なかにしあかね 作曲『思い出の向こう側』

♪たんぽぽ ♪思い出の向こう側から ♪わたしは傷を持っている ♪よろこびは束の間のこと ♪むらさきつゆくさ

ほのぼの優しい曲たち、耳に心地よく響きます。

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3/20 オルガンリサイタル

3_20_2横浜みなとみらいホールのパイプオルガンです。

大ホールステージ正面に設置されていて、ホンジュラス・マホガニー製のケースには、横浜にちなんだカモメの彫刻が施され、輝くような明るい音色にふさわしく「光」を意味する「ルーシー」というかわいい愛称がつけられています。

現代のコンサートホールにおけるオルガンの理想を追求して設計され、バッハ以前の時代から現代に至る多種多様なオルガン曲を、それぞれにふさわしい音色で演奏することができるそうです。

今日のオルガンジョイントリサイタルは、~2つのよこはま、2人のオルガニスト~ “YOKOHAMA”と“横浜” 若い作曲家2人による委嘱作品も演奏されました。

前半は「航海」をテーマに勝山雅世さんの演奏、ブクステーフーデからブクステフーデまで。

♪D.ブクステフーデ(1637-1707):「われらがイエスの四肢」Ⅱ.膝についてより ♪H.コッター(1485-1541):コッハースペルガー・スパニエラ ♪J.S.バッハ:カンタータ146番「われらは多くの苦難を経て」よりシンフォニア ステージ上のポジティフオルガンと2台で ♪鈴木優人(1981-):YOKOHAMA(委嘱新作) ♪O.メシアン(1908-1992):「聖体秘蹟の書」より聖体拝領後の祈り ♪J.ギュー(1930-):ヒュぺリオンまたは炎のレトリック」よりⅣ.アグニーイグニス ♪D.ブクステフーデ(1637-1707):汝らはその胸に抱かれて運ばれて

後半は現代の作曲家の曲ばかりを原田靖子さんの演奏

♪萩森英明(1981-):トッカータ ♪萩森英明(1981-):いざもろびと感謝せよ ♪R.カンポ(1968-):2つのファンファーレ №1ミとドによるファンタジー№2ドシラソファによるファンタジー ♪E.ディーマー(1927-):フィエスタ ♪安野太郎(1979-)横浜(委嘱新作)

最後にお2人の演奏で、♪N.ハキム(1955-):ラプソディー~オルガン連弾のための~Ⅰ.アレグロ・モルト Ⅱ.アンダンテ・ソステヌート Ⅲ.ヴィヴァーチェ  Ⅴ.“クオドリベット”マエストーソ・アレグロ・モルト

新進気鋭のオルガニスト2人による大曲の演奏、聴き応えがあります。ホール全体が響いて、オルガンの音色に包まれているような心地良さでした。


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3/17 個展Ⅶ~究極のUTU~

Img_3226_2女声合唱の演奏会で、歌い親しんだ童謡や唱歌をしゃれたアレンジして下さり、華麗なピアノで共演をして頂いている作曲家 若林千春氏の作品展を聴いてきました。

演奏は、ハープ:篠崎史子、クラリネット:山根孝司、テノール:辻裕久、ヴィオラ:須田祥子、チェロ:多井智紀、フルート:若林かをり の皆様です。

♪meta-morpho-genesisⅠ(2006):クラリネットとヴィオラ ♪UTU・・・原響Ⅰ(2001):フルート ♪UTU・・・原響Ⅱ(2002):チェロ ♪モノローグ(2000):テノールと鳴り物 ♪双・・・反響Ⅱ(初演):バスクラリネットとチェロ ♪木・林・森・・・鼎響(初演):フルート、ヴィオラとハープ

よく分からないままに、千春ワールドに引き込まれてしまいました。

うつ は、日本語の接頭語で“うつぼ”“うつくし”“うつせみ”“うつつ”“うつし”“うつろ”のように表現されます。

うつ は日本古来より、日本人の世界認識・美意識・無意識の行動の在り方などを規定してきた概念です。

そして現代においても連綿といきて、現代日本の諸相・諸問題を深く見つめる際の、重要なキーワードとなっています。

通常、芸術作品の美は、中身(コンテンツ)がしっかりと詰まったもの、あるいは内容を濃密に凝縮・抽出したものである、という考え方が一般的です。それは確かにその通りの作品が多く見受けられるのであり、今までの近世西洋美学中心の時代には大筋で正しいと云えたのでしょう。

それでは、〝伊勢神宮 内宮〟のような《何も無い空間・感触》や、〝冷や奴〟のような欧米の人には《何の味わいもないように思われるものなどの すばらしさや美しさ》とは一体何なのでしょうか?その何も無い空間・感触は、一見何も無いように見えて、実はすべてのものが充満している超一時空間・・・うつ なのではないでしょうか?それどころか〝台風の目〟や〝銀河の中心にあると云われるブラックホール〟のように、すべての中心にある 空=うつ こそが、宇宙や生命の根源なのではないでしょうか?

          ~若林千春「〝UTU〟概念(コンセプト)による作品と創造」より~

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3/13 ららぽーと オルガンコンサート

Img_3201_3 ららぽーと豊洲のエントランス吹き抜け2階部分に、パイプオルガンがあります。

130年前にイギリスでオルガンビルダーJ.C.ビショップによって制作され、ロンドンの教会で使われていました。

大戦の戦火を潜り抜けたオルガンは、オランダのオルガンビルダーF.L.フェーンストラによって分解され静かに眠っていましたが、ららぽーと豊洲で甦りました。

毎日、オルガニストによって定時に演奏されています。

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本日のプログラムは春爛漫の3曲でした。

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3/12 ランチタイムコンサート

3_12_3 東京オペラシティのランチタイムコンサート、今日のオルガン演奏は青木理津さんです。

ヴィジュアル・コンサート、ステージに設置されたスクリーンに、3段の手鍵盤と足鍵盤が2台のカメラによって映し出されます。

プログラムは、ピアノ曲や交響曲で有名な作曲家のオルガン曲を選ばれたとか、演奏者の解説によってすすんでいきます。

♪W.A.モーツアルト:序曲ハ長調K.399 ♪J.ブラームス:11のコラール前奏曲より「われ心より喜ぶ」op.122-4 ♪R.シューマン:ペダルつきピアノのための《4つのスケッチ》よりⅢ「生き生きと」op.58-3 ♪J.S.バッハ:《18のライプツィヒコラール》より「いと高きにある神にのみ栄光あれ」BMW662 ♪F.リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ

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3/11 春が来た!

3月に入って寒暖の差の激しい日が続いています。

今朝は冷たい風が吹いていますが、明るい陽射しにようやく春が感じられれるようになりました。

公園を散歩していると、沈丁花の香りが漂ってきます。ベランダのスイセンも咲き始めました。

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今シーズン初のいちごジャムです。

1kgの苺を煮て、これだけのジャムが出来上がりました。

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3/06 3周年

「ぶどうの枝」が3周年を迎え、4年目に入ります。

読んで下さる方、コメントを送って下さる方、感想を述べて下さる方・・・、皆様に支えられて続けてくる事ができました。

ありがとうございます。

これからも日々のつれづれを更新していきたいと思っています。

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ベランダで冬を越したピンクのマーガレットが、たくさんの花を咲かせました。

今日は啓蟄、虫たちが冬篭りから目覚め、春の野へ動き始める季節です。

そして、私の誕生日、この1年も楽しい事を見つけつつ、大過なく過ごせるように願っています。

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3/04 COOLANT

一昨日、車で帰宅途中に我がマンションの駐車場まで数百メートルという所で、警告音が鳴って「COOLANT」と言う表示が出ました。

初めてのことです。

車の仕組みは何も分りません。不安です。

今日、診断してもらったところ、冷却水が漏れていて、ウォーターポンプとタイミングベルトを交換しなければならないとのことです。

部品を取り寄せて交換するために、2泊3日の入院になりました。

Audi0012004年の9月から5年半、64,000km余り走って、

疲れが出てきたのでしょう。

週末に予定していた関西行きは中止です。

 

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