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2010年7月

7/24 アルト リサイタル

Img_3600_4 4日連続猛暑日の午後、

代々木公園に近い音楽ホールでアルトリサイタルがありました。

アルト:小川明子 ピアノ:山田啓明 プログラムは三部構成です。

生誕100年を記念してロベルト シューマン(1810-1856)、結婚した1840年に作られた♪Dichterliebe op.48(詩人の恋)ハイネの詩による全16曲 

女流ピアニストであったクララ シューマン(1819-1896)が夫ロベルトの勧めで作った♪ Ich stand in dunklen Träumen op.13 Nr.1(私は暗い夢の中にいた) ♪Liebst du um Schönheit op.12 Nr.4(美しさゆえに愛するのなら) ♪Lorelei(ローレライ) ♪Die gute Nacht, die ich dir sage(良き夜) ♪Liebeszauber op.13 Nr.3(愛の魔法)

没後10年にあたる中田喜直(1923-2000)の作品 ♪霧と話した ♪サルビア ♪貴重なアルトのための歌曲集「愛を告げる雅歌」あこがれ、よびごえ、ときめき、さまよい、はばたき、おとずれ

盛りだくさんなプログラムでしたが、ご主人様のピアノと息のあった、心のこもった演奏を堪能しました。1時間半の演奏、小川明子ワールドに引き込まれてしまいました。

アンコールは♪中田喜直:さくら横ちょう、全員で「夏の思い出」を合唱。ステージで指揮をなさっている小川先生も、口ずさみながらピアノを弾いていらっしゃる山田先生もとても楽しそうでした。

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7/21 丸の内散歩

梅雨明け後、猛暑の日々です。高層ビルが立ち並ぶ丸の内を歩いて来ました。

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1894年に丸の内で最初のオフィスビルとして建てられた赤レンガ造りの「旧三菱一号館」が復元され、美術館になっています。外観デザインだけではなく、階段の手すりなど保存されていた部材も再利用されています。

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三菱一号館美術館開館記念展「マネとモダン・パリ」を見ました。内部はひんやり涼しく、静かな別世界です。

Img_3616_5   近代画家の創始者と言われるエドゥアール・マネ(1832-1883)の油彩、素描、版画80点余が出品され、同時代の作家たちの油彩、建築素描、写真、彫刻も合わせて展示し、マネが生きたパリの芸術的な背景も紹介されています。

代表的な作品「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」などの絵葉書数枚を、おみやげに買ってきました。

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7/17 梅雨明け

朝から空は晴れ渡り、気温も上がって、全国広い範囲で梅雨が明けました。

京都では、鴨川が溢れんばかりの大雨も上がって、祇園祭の山鉾巡行の日です。従妹が御池通りでの巡行の様子を送ってくれました。

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友人からは一番に巡行する長刀鉾の粽(ちまき)を頂きました。

7_17 祇園祭の粽は元来身を清め無病息災を祈る事に起源をもっており、お守りとして古来より信仰されております。長刀鉾の粽に添えられている「蘇民将来(そみんしょうらい)之子孫也」のお符は八坂神社の御祭神素盞鳴尊(すさのおのみこと)の御神慮によるものであります。往古、素盞鳴尊が旅をなされて難渋しておられた時、蘇民将来の家でうけたあたたかいもてなしの心をよろこばれ蘇民将来の子孫には疫病の厄を免れさせようとやくそくされたもので、誠に有難いお符であります。この粽を玄関入口上につるして厄難消除を祈願するならわしであります。

華やかな京都の賑わいが、東京まで伝わってくるようです。

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7/14 その後・・・。

各地で梅雨末期の激しい雨による被害が出ていますが、今日の東京は久し振りの青空、梅雨明けが待たれます。

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その後、鉢植えのピンクのカサブランカはひょろひょろ伸びて1mほどにもなり、3つの蕾が重くて頭を垂れてきたので、切って水に挿したところ、すぐに花開きました。

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挿し芽をしたアジサイは、新しい葉っぱが元気に出てきました。

7_14_4東京スカイツリーは398mになります。

タワークレーンが塔先端の3基と第一展望台屋上に1基増えて計4基になりました。

第一展望台の骨組みは完成し、中心軸の空洞内でアンテナゲイン塔の組立が始まっています。

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7/08 4年目!

我が家の糠漬けが4年目に入りました。今までに何回か挑戦した中で、最長記録です。

冷蔵庫の野菜室に保存しているので、2~3日に一度掻き回すだけでOK!定番のキウリ・ナスのほか、かぶら、キャベツ、にんじん、セロリ、みょうが・・・、冬には白菜も漬けてみました。長いもも美味しいとか。

京都・大原のしば漬け、大阪・泉州のみずなす漬けと一緒に。

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今日はお漬物大好き娘の誕生日です。

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7/02 同志社講座 2010春学期 第4回

「新島襄のことば」第4回のテーマは「良心と自由」です。

良心之全身に充満したる丈夫(ますらお)の起こり来たらん事を」1889年11月23日大磯から横田安止に宛てた手紙の一文。

Kokoro_2 同志社正門有終館前、新島襄の母校フィリップス・アカデミーほか6ヶ所にこの言葉が刻まれた碑(良心碑)が建っています。

同志社では良心教育を掲げ、「吾人は即ち此の一国の良心とも謂ふ可き人々を養成せんと欲す」我々の学園からクリスチャンの政治家や法律家などを育成する事を目指します

新島襄はアメリカに渡って、良心の目覚めを自得し、「予は昔日、基督教を聞かぬときは心の罪と言う事は更に了知せず。人に知られず、また人の目に触れぬ罪を犯しながらも、随分正しき者也と大いにうぬぼれ心を抱き居りましたが、此の教えを聞き、之を信じて以来、真理の光、予の良心を照らし、真理の力、予の良心の眠りを覚まし」と。

「良心を手腕に運用する」は徳富蘇峰の言葉であり、1887年に出版された彼の「新日本之青年」の中に出ています。

Freedom is my living motto. 

新島襄が徳富蘇峰に宛てた手紙の一部。

密出国の動機は自由を希求して、青年時代から自由に憧れていました。神田の安中藩屋敷では空も四角く区切られていたが、航海に出て空の広いことに気付きます。アメリカに渡ってからは、教会(会衆派との出会い)、学校(フィリップス・アカデミー、アーモストカレッジでのリベラルアーツ教育)、家庭(ハーディー氏の家族)によって、リベラリストとして養成され、真の自由人となって帰国しました。

「今や吾人は己に旧日本(幕末)を出発して、改進の洋(維新後)に浮べり。是より天下の公衆と自由の港に安着して、真理の郷を開拓し、以て新日本を経営せざるべからず。」

同志社の支柱の一つはリベラリズム(キリスト教に基ずく自由主義)、「自由人を養成する。」です。しかし、自由は放任ではなく、自由には規律を伴うと言っています。「真理は汝を自由にする

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6/30 第32回演奏会

菊田女声第32回演奏会です。

6_30会場は上野公園にある旧東京音楽学校奏楽堂、明治23年に建てられた木造の洋式音楽ホール(重要文化財)です。

梅雨の晴れ間、リハーサル中のステージからは窓の外に風にそよぐ木々の葉が見えます。カラスもカァ~カァ~と鳴き声で参加していました。

指揮:八尋和美 ピアノ:若林千春 オルガン:荒井牧子

♪F.リストの宗教合唱曲より「O heilige Nacht」「O salutaris hostia Ⅰ」「Tantum ergo」「Oster-Hymne」オルガンと共に 

♪B.ブリテン「Missa Brevis in D」オルガンと共に 

♪若林千春 編曲による日本の歌「冬景色」「冬の夜」「冬の星座」「スキー」「うれしいひな祭り」「ともしび」「いつも何度でも」「翼をください」編曲者自身の華麗なピアノと共に

先生のお話しによると、リストの宗教合唱曲は本邦初演ではないか?と・・・。常に諦めることなく前向きなご指導、歌われることの少ない様々な女声合唱曲に挑戦させて下さることに感謝し、第33回演奏会に向けて気分新たにスタートです。

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