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11/21 丘の上の教会

穏やかに晴れた晩秋の日曜日、丘の上の教会 大和キリスト教会(1959年創立)に行ってきました。

ヴォーリズ建築事務所の設計による会堂、シンボルツリーの銀杏が黄色く色づき、葉っぱが風に舞っています。

1967年、讃美歌委員会によって編集された讃美歌第二編189番「丘の上の教会へ」(詞:阪田寛夫 曲:W.P.Pitts)のモデルになった教会だとか・・・。

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あたたかい光が射す礼拝堂は低い講壇を中心に会衆が取り囲む形、この日は果物や野菜、教会の庭で採れた柿を捧げて、収穫感謝・謝恩日の礼拝でした。Img_4381

午後は秋の音楽会 〝チェロとテノールの調べ〟です。

演奏はテノール:小林香太さん、チェロ:西谷牧人さん、オルガン/ピアノ:荒井牧子

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                     (写真はリハーサル風景)

テノールとチェリストお二人の楽しい解説によってプログラムが進められました。

♯バッハとヘンデルを聴く

♪ J.S.バッハ:カンタータ第140番《目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声》よりコラール シオンは物見らの歌うのを聞けり<テノール・チェロ・オルガン> ♪ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第一番よりプレリュード<チェロ> ♪ J.S.バッハ:トッカータ ハ長調よりアダージョ<チェロ・オルガン> ♪ G.F.ヘンデル:メサイアより №2 Comfort ye, my people(慰めよ、我が民よ慰めよ) №3 Every Valley shall be exalted(もろもろの谷は高くせられ)<テノール・オルガン>

♯天を仰ぎみて 讃美歌集より

♪ Ⅱ-210 Nobody Knows de Trouble I see(わが悩み知りたもう) ♪ Ⅱ-191主のまことはくしきかな <テノール・オルガン>

♯贖罪の祈り

♪ M.ブルッフ:Kol Nidrei op.47(コル・ニドライ) <チェロ・ピアノ>

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♯愛のうためぐり

♪ R.シューマン:歌曲集《詩人の恋》より 1.Im wunderschönen Monat Mai(美しい五月に) 2.Aus meinen Tränen sprießen(わたしの涙から) 4.Wenn Ich in deine Augen Seh'(あなたのひとみをみつめる時) 5.Ich will meine Seele tauchen(わたしの心をゆりの林にひたそう) 7.Ich glolle nicht(わたしは嘆くまい) ♪ F.トスティ:Ideale(理想のひと) ♪ 越谷達之助:初恋~石川啄木《一握りの砂》より~<テノール・ピアノ>

♯珠玉のチェロ名曲たち

♪ S.ラフマニノフ:Vocalise op.34(ヴォカリーズ)<チェロ・ピアノ> ♪ M.サマー:「エサイの根より」の主題による変奏曲<チェロ>

♯共に歌い 共に奏でる

♪ C.フランク:Panis Angelicus(天使のパン)<テノール・チェロ・オルガン>

アンコールはA.H.マロッテ:The Lord's Prayer(主の祈り)<テノール・チェロ・ピアノ>と、最後に全員で讃美歌354番「牧主わが主よ、まよう我らを 若草の野べに 導きたまえ。」をチェロ・オルガンと共に高らかに讃美しました。

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盛り沢山ながらバラエティーに富んでいて、チャペルコンサートにふさわしいプログラムです。同じ信仰をもつ三人の感謝と祈りの音楽が礼拝堂いっぱいに響き渡ります。恵みに満ちた心温まるコンサートでした。

共に首都圏でご活躍の香太さん(住友電工(株)勤務の超多忙ビジネスマン・東京クローバークラブ指揮者)と牧人さん(東京交響楽団首席チェロ奏者)、この教会で生まれ育ったお二人にとっては凱旋コンサートです。

ほぼ満席の客席には教会員以外のお客様も多く、大きな伝道の力になったことでしょう。

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