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2011年6月

6/29 猛暑日

今日の東京の最高気温は35.1度、まだ6月なのに猛暑日になりました。埼玉県熊谷、群馬県前橋、山梨県甲府・・・各地から猛暑の様子が報じられています。室温も30度を超えました。

午後3時には、東京電力エリアの電力使用率が93%になっています。

これから2ヶ月以上もこの暑さが続くのでしょうか?体力温存して、乗り切らなければなりません。

我が家のグリーンカーテン、まだ隙間だらけですが葉っぱが大きくなり、風にそよいでいる様は涼しげです。

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ヘチマの黄色い花が1輪咲きました。たくさんの蕾を付けています。

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6/25 マネと音楽

画家の「エドゥアール・マネ(1832-83)と音楽」のテーマで講演会が、日本フォーレ協会主催でありました。

レクチャーは西洋近代美術史・日仏美術交流史学者の三浦篤氏、ピアノ演奏は日本フォーレ協会会長・作曲家・ピアニストの野平一郎氏です。

Img_5352マネはパリの上流階級の家庭に生まれました。、父は高級官僚、母は外交官の娘です。絵画の師はトマ・クチュールで描いた絵はサロンに出品し、生活のために売る必要のない恵まれた経済環境にいたブルジョワ芸術家でした

妻はピアノ教師、作曲家や音楽愛好家の友人を多く持っていました。描いた絵からも音楽好きは明らかです。

スクリーンに映しだされる妻の肖像画〈ピアノを弾くマネ夫人〉、交流のあった作曲家〈E.シャブリエの肖像画〉を観ながら、ピアノ演奏を聴きます。

♪シャブリエ:10の絵画的小品(1881)より第6曲「牧歌」第7曲「村の踊り」

親しい画家たちにも音楽愛好家が多く、マネの肖像を描いたファンタン=ラトゥールは音楽家、美術家、文学者と密接な交流をはかりました。

マネの初期の作品にはスペイン趣味の流行に影響を受けて、〈スペインの歌手〉〈ギターと帽子〉〈スペイン・バレー〉〈ギターを弾く女〉〈音楽のレッスン〉などがあります。

♪ビゼー:カルメンからハバネラ

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最後に〈テュイルリーの音楽会〉第二帝政期のパリ、ナポレオンⅢの宮殿の近くテュイルリー公園でのコンサートにおける集団肖像画です。詩人、批評家、音楽愛好家、サロンの女主人、左隅にはマネ自身も描かれています。中央にはマネの家族か?曖昧な部分があり、右側には当時頂点を極めた作曲家のオッフェンバック(笑いと快楽)、ナポレオンⅢの帝政に同調していました。左側にいる人達は新人作曲家ワーグナー(真面目と崇高)の信奉者たちです。

マネの周辺の芸術家達は共和主義者が多く、この絵の中には政治体制批判も隠れている?19世紀のフランスでは文学、美術、音楽が共鳴、照応し、新しい芸術の予兆を感じさせます。

♪オッフェンバック:「地獄のオルフェ」より第2幕のグラン・フィナーレ、第4幕のムニュエとギャロップ・アンフェルナル、各々の一部分を

♪ワーグナー:「タンホイザー」序曲

会場は芸大音楽学部の講義室なので、ホールのような音響効果はなく、ピアノの響きがイマイチだったのは残念でしたが、1枚の絵から様々な事柄を読み取れる興味深いお話しに聞き入りました。

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6/22 夏至

今日は暑くなりました。30度を超えて今年初の真夏日です。

Img_5334 ヘチマがぐんぐん伸びて、ネットの最上部まで届きました。

可哀想ですが、絡まるところが見つからず、ゆらゆらしている芽を剪みました。

横にツルを伸ばして、葉を広げてくれるでしょうか?

友人からの情報では、50㎝ほどに伸びた頃に芽を切ると、横に広がっていくとか・・・。すでに遅し!

今年は隙間だらけのグリーンカーテンになるかもしれません。

欝陶しい梅雨空が続いていましたが、久しぶりに朝から晴れて、昼間の時間が一番長い日を実感できそうです。

隣の都立高校では、水泳の授業が始まりました。

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6/19 孫娘来訪

孫娘がその両親とやって来ました。翌日のことを考えて、日曜日は早く帰りたいというので、昼食を用意しました。

孫娘はすみれ組(年中組)になってから幼稚園が楽しくなって、休みたくない!父親は6月末から木・金が休日になり、その上サマータイムにもなるとか・・・。

枝豆ごはん、あさりの味噌汁、カツオのたたき、551蓬莱のシューマイ、グリーンアスパラガスの胡麻マヨネーズ和え、サバのきずしとキャベツの酢の物です。

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ベランダ沿いにおじいちゃんの部屋を訪ねたり、マキちゃんにピアノを弾いてもらって歌ったり・・・。

昔、パパとミツルくんが大好きでよく遊んだレゴを出してきました。パパが懐かしく夢中になっています。

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マナ用に基本セットをパパ用に宇宙船シリーズを持って帰りました。

今日は父の日です。

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6/17 第33回演奏会

菊田女声第33回演奏会です。前夜からの激しい雨も開演前には上がりました。

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会場は上野公園にある旧東京音楽学校奏楽堂、明治23年に建てられた木造の洋式音楽ホール(重要文化財)です。

指揮:八尋和美 バリトン:青山貴 ピアノ:若林千春 

♪六つの子守歌(作曲:池辺晋一郎 作詞:別役実)風の子守歌、空と海の子守歌、いつもの子守歌、思い出の子守歌、おさかなの子守歌、眠っちゃいけない子守歌

♪頌偈“釋迦”(作曲:伊福部昭 編曲:八尋健生)バリトンソロとともにOde<Gotama The Buddha>頌偈 Song of Kunara クナラの歌 Meditatino<Kilesa>降魔“惑” Meditation<Gantha>降魔“繁” Ode<Acintiya Buddha>頌偈

♪グリーク歌曲集(E.グリーグ 編曲:寺嶋陸也) 君を愛す(作詩:覚和歌子) 二つの茶色の目(作詩:谷川俊太郎) ヴェスレメイ(作詩:谷川俊太郎) 春(訳詩:大束省三)

♪若林千春 編曲による秋の歌 庭の千草(アイルランド民謡 作詞:里見義) 埴生の宿(作曲:H.R.ビショップ 作詞:里見義) どんぐりころころ(作曲:梁田貞 作詞:青木存義) 里の秋(作曲:海沼実 作詞:斉藤信夫) 村祭(文部省唱歌)

西欧の宗教曲を歌うことが多い合唱団ですが、今回は“釋迦”伊福部作品を歌うのはは第28回演奏会の“頌詩 オホーツクの海”以来2回目です。このステージの他は暗譜で歌いました。その緊張感に歌い終わったあとの満たされた気持ちは格別です。

決して諦めることなく常に前向きな指揮者のもと、客席から友人知人や家族の応援を受けて、歌い続けられるのは幸せなことです。

11日から続けて3回の演奏会、2回には出演、1回は裏方、好きなことをして忙しい充実した1週間でした。

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6/12 おとのきずなチャリティーコンサート

3.11東日本大震災後、4月13日に有志で“おとのきずな”を立ち上げました。

被災された方々に音楽を通じて寄り添い、復興に向けて希望の光を見出して頂きたいと、音楽活動による支援を行っていこうとしています。

監事を入れて10名で実行委員会を組織し、メンバー各々の得意分野を活かして、2ヶ月の間に6回の実行委員会でコンサートの準備、演奏者、会場との打ち合わせ、チラシ・チケットのデザインと印刷、プログラムを作って、チケットは完売です。規約も出来ました。

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今日はその第1回事業、高橋啓三・小川明子ジョイントコンサート、小川明子さんは高橋啓三氏の愛弟子、ピアノの渡辺知子さんはお嬢様です。

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福島出身 高橋啓三氏の「おばんです!」のご挨拶でプログラムが始まりました。

第一部<日本の歌>

★荒城の月(土井晩翠 詩 滝廉太郎 曲) ★砂山(北原白秋 詩 山田耕筰 曲)

☆この道(北原白秋 詩 山田耕筰 曲) ☆からたちの花(北原白秋 詩 山田耕筰 曲)

★ちびつぐみ(北原白秋 詩 平井廉三郎 曲) ★白鳥の歌(若山牧水 詩 古関裕而 曲)

☆城ヶ島の雨(北原白秋 詩 梁田貞 曲) ☆初恋(石川啄木 詩 越谷達之助 曲) ☆紫陽花(北山冬一郎 詩) 團伊玖磨 曲)

第二部<外国の歌>

☆歌のつばさに((H.ハイネ 詩 津川主一 訳 F.メンデルスゾーン 曲) ☆君を愛す(H.C.アンデルセン 詩 津川主一 訳 E.グリーク 曲) ☆母の教え給いし歌(ア.ヘイドゥク 詩 堀内敬三 訳 A.ドヴォルザーク  曲)

★菩提樹(W.ミュラー 詩 F.シューベルト 曲) ★魔王(W..ゲーテ 詩 F.シューベルト 曲)

☆楽に寄す(F.シェーバー 詩 F.シューベルト 曲) ☆セレナーデ(L.レルシュタープ 詩 堀内敬三 訳 F.シューベルト 曲)

★歌劇「セルセ」よりラルゴ(G.F.ヘンデル 曲) ★世界で一番美しい女(M.マリーニ 詩・曲)

★ 高橋啓三 ☆ 小川明子

お二人の曲目解説と楽しいお話しで名曲を集めたコンサートが進められ、最後に全員で故郷(高野辰之 詩 岡野貞一 曲)を歌って終わりました。

福島への温かい思いに満ちた演奏に、感動の涙するお客様もありました。素晴らしいコンサートだったと・・・、お楽しみ頂けたようです。

“おとのきずな”はこれからも息の長い支援を続けていきたいと思っています。

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6/11 お歌の発表会

女声合唱の練習でノルウェーの作曲家E.グリーグの歌曲に出会い、魅せられました。

北欧の風景を思わせる美しい旋律、合唱ではなくソロでその美しいメロディーを歌いたくなりました。

ヤマハでソロ用の楽譜を探しましたがあまり高価なのに驚き、娘に頼んで図書館で借りてきてもらいました。ノルウェー語で歌うことは難しいので、ぴったりの訳詞を探すと美しい詩が見つかりました。

<春> 訳詩:大束省三

春の香り こぼるる 野に歩めば 白き桜の花のほころびそむ

雪はとけ 川に流れ 滝はくだけ ことりは木々にうたう 春のうたを

白き花のたおやけき 樺のはやし 聞こゆるは春のなぞの 笛の音か

<ソルヴェーグのうた> 訳詩:堀内敬三

Ⅰ冬はゆきて春すぎて 夏もめぐりて年ふれど 

君が帰りをただ我は 誓いしままに待ち望む

Ⅱ生きてなお君世にまさば やがてまた会うときや来ん

あまつ御国にますならば かしこに我を待ちたまえ

お歌の発表会で歌うことにしました。

中学生の頃から続けている合唱ですが、ソロで歌うのは緊張します。楽譜を持って指揮者を見て歌うのに慣れているので、どこを見れば良いのか?手はどこに?不安です。

ピアノは娘が弾きます。ピアノ合わせの時に母娘ゲンカしないで!(音楽の面で・・・)寄り添って!と先生に言われてしまいました。

恒例のoliveさんとの二重唱はF.メンデルスゾーンのGrußきみをしのぶ)、詩はEichndorff、こちらはドイツ語で歌います。

本番では、お互いに母娘の絆から解放されて(?)演奏を楽しむことが出来ました。

いつか、さすが母娘ね!と言われる息のあった演奏ができるように願っています。

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梅雨空にクチナシの花が甘い香りを漂わせています。

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6/04 梅雨の晴れ間

梅雨に入って1週間あまり経ちました。

今日の東京は晴れて、最高気温は27度まで上がる予報です。

西側ベランダのヘチマが伸びてきました。細いツルを伸ばしてネットに絡め、一段づつ上がってきています。

まるで、テナガザルが長い手を伸ばして、上手に枝から枝へ移っていくようです。

約1ヶ月で6本の苗が競争するように70㎝ほどになり、葉っぱも少しづつ茂ってきました。

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昨夜、久しぶりにケータイの緊急地震速報が鳴り、揺れました。

早めの梅雨入り、台風2号の襲来、何事もなく季節が巡っていくように、願わずにはおれません。

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